屋根の通気層
“但馬の環境に適した家ならHYOGOソーラー住建(株)”の田淵浩です。
ご覧いただきありがとうございます・
『屋根の通気層』
まずはこの写真をご覧ください。
屋根の断熱材の上に21㎜の木を設置しています。
これが通気層になるのです。
アウターサーキットと言います。
壁の断熱材の上にも18㎜の板を設置して外壁の中を空気が通るようにします。
この働きによって壁の中を常に空気が通過するので空気が止まらないので家の中に影響する温度がこの空気層によって少し緩和します。
断熱材とセットになることで素晴らしい効力を発揮します。
上の写真が在来工法の屋根に断熱材も通気層もない状態の小屋裏の温度です。
下が弊社のモデルハウスを同じ工法の小屋裏です。
明らかに違いが分かります。
夏ば電気屋さんが小屋裏で仕事をしていても、
“小屋裏で仕事がしやすい家ですね”
っと言います。
この様に、屋根だけを見ても違いあります。
ここにも、住み心地を考えた工法であることがわかります。
ぜひ10月25日・26日の構造見学会でご自身の体で確認してください。
※1月に朝来市和田山町弥生が丘に『住み心地一番の家』のモデルハウスがオープンします。
※10月下中にモデルハウスの構造見学会も行います。構造見学はその家の骨組みが見れ完成すると隠れてしまう場所が見れる貴重な見学会です。
ぜひお越し下さい。
※11月下旬・12月上旬に家づくり勉強会を行います。完全予約です。
家を建てるうえで失敗しない為に、ぜひご参加をお待ちしております。
※1月にモデルハウスの完成見学会を行います。