土台の下にパッキンを入れる
“但馬の環境に適した家ならHYOGOソーラー住建(株)”にの田淵浩です。
ご覧いただきありがとうございます。
『土台の下にパッキンを入れる』
本日の建設中モデルの現場では、基礎の上に土台を設置しました。
その際によく見られるのが
この様に、土台の下に基礎パッキンと言われる固いプラスチックをはめる方法です。
この方法では基礎の通風をよくする役割がありますが、風が入るってことは、小さな虫も少なからず入ります。
当然、気密性も低下します。
しかし弊社ではこのように施工します。
土台に下に8ミリにスポンジを入れることで基礎と土台との隙間をなくする方法です。
こうすることで気密性が上がります。
では通風は?と思う方もいますよね。
その心配はありません。断熱した床下換気口で換気をします。
しかも開閉式なので、換気の必要な時に行えます。
大変便利ですね♪
いよいよ明日は、上棟です。
気合を入れて作業してきます。
ではまたの更新をお待ちください。
※1月に朝来市和田山町弥生が丘に『住み心地一番の家』のモデルハウスがオープンします。
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ぜひお越し下さい。
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